Windows10切り替え時に注意!更新プログラム配信の違いについて【FU / QU】

  • 2019年8月12日
  • 2019年8月12日
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こんにちは。WSUS大好きますのです。

Windows7のサポート終了日(2020年1月14日)間近、Windows10の導入が多くの企業で本格化しておりますね。
人手も部品も追いつかないようで、経済がぐるんぐるん回っているようで^q^

さてさて、Windows10に切り替えることで心配事としては色々あると思いますが、わたしが感じる1番の心配は
FutureUpdate(フューチャーアップデート)
という配信が増えたことですね。。。

今回は配信の違いについて確認したことを少しまとめてみます。

更新プログラムの配信方法は主に2種類!

・FutureUpdate(FU):機能更新プログラム
・QualityUpdate (QU):品質更新プログラム

それぞれ何が違うかざっくり言ってしまうと「FU=OS部分の更新」「QU=バグ等の定期更新」かなと感じています。

FutureUpdateとQualityUpdateの違いは??

QualityUpdateFutureUpdate
更新内容品質の向上やセキュリティ修正プログラムの配信(従来通り)Windows10の機能拡張を行う更新プログラム
配信時期毎月第2水曜日年2回(3月、9月)
※時期が遅れることも多々あり
容量約1GB前後約3GB
サポート期間OSサポート期限内は
配信対象とされる
配信から18ヶ月以内

 

比較した中で何が厄介かというと、WSUSいじってる私の感覚で以下2点かなと思います。

  • 月1のQualityUpdateに比べて、通信量がメチャクチャ大きい(3倍くらい)
  • FuterUpdate配信から18ヶ月以内のサポート期限

 

簡単に言うと、
1年半に1回はめちゃくちゃ大きいアップデートを配信しないとならぬ

ということに。
各拠点にWSUS配信用の子サーバ置ければいいんだけどね。そうはいかなくてね。。。絶対ネットワークパツパツになるやん。逼迫まつりやん。ユーザからクレーム来るやん。っていう状況が目に見えます。

ネットワーク逼迫が課題?対策方法はあるのか?

フューチャーアップデート(FU)とクオリティアップデート(QU)という配信方法に対して、ネットワーク逼迫がサイド壁にぶち当たった中で、対策方法が無いか??ということでWSUS観点から調査です。

  1. WSUS機能:BranchCacheの機能を有効化
  2. 拠点にWSUSの子サーバを配置する
  3. SCCMを新規構築、導入する(費用バリ高い)

SCCM(System Center Configuration Manager)では、WSUSのような配信はもちろん、アプリ配信や資産管理とかも出来るよ!Windowsの展開と管理に便利!という謳い文句。
ただ、お高いのでしょう??^q^
聞いた噂じゃ、1k万だとかでぴゃああああいでございますね。

まだ各拠点のWSUS子サーバとBranchCacheのほうが現実味を帯びております。

BranchCache(ブランチキャッシュ)とは??

同じLAN内のPCのキャッシュから、更新プログラムをダウンロードする仕組みです(ざっくり)

【今まで】
・「WSUSサーバ」→「クライアントPC」×10台【BranchCache】
・「WSUSサーバ」→「クライアントPC」⇔「クライアントPC」⇔「クライアントPC」….

図で書けばわかりやすかったのですが怠惰な心ですみませぬ。。。
BranchCacheを使えば、少なくとも
サーバとクライアントPC間のデータ逼迫は解決出来そう!
ということで設定方法に関しては少し長くなるので別記事にてご紹介です。

WindowsXPや7で育ってきたので、あまりWindows10に前向きではななかったのです。しかし、ついにWindows10に完全に切り替えないと行けない時期に来てしまったと寂しい反面、時代を進めないといけないなと新しい風を感じる次第です。
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