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【AWS】EC2 Windowsインスタンスに「.net Frame Work 3.5」をインストールする方法

  • 2019年4月20日
  • 2019年5月3日
  • AWS
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Windowsサーバで.net Frame Work 3.5が必要と言われ、EC2でどうやってメディア追加するのだろう。。。と悩んだので参考までに。

参考にしたサイト
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/net-framework-windows/

AWS管理コンソール:スナップショットから「パブリックスナップショット」より、インストールメディアを取得する

①AWS管理コンソールへログイン > EC2ダッシュボード >左カラム:スナップショットを開く
②パブリックスナップショットを選択

③タグキー:所有者を選択し「Amazonイメージ」と入力
④検索窓で「windows」と入力

⑤対象OSのサーバ名と言語を検索し選択する
⑥アクション > ボリュームの作成をクリック

※今回はWindows Server2012 R2 Japaneseを選択
※インストール対象のOSバージョン(2016や2019)を選択するようになります。

⑦ボリュームの作成画面にて任意の値を入力し「ボリュームの作成」をクリックし完了となる。

取得したインストールメディアをEC2インスタンスにアタッチする

①EC2ダッシュボード >左カラム:ボリューム >先ほど取得したボリュームを選択 >アクション >ボリュームのアタッチをクリック
②ボリュームのアタッチ > インスタンス:「.net Frame Work 3.5」をインストールしたいWindowsサーバのインスタンスIDを選択

③タブ:説明 >状態:in-useに変更となれば設定完了となる。

Windowsサーバにアタッチしたボリュームを適用する

①スタート>管理ツール>コンピュータの管理>記憶域>ディスクの管理を選択
②オフラインになっているディスクを右クリック >オンラインをクリック

③EC2管理画面で作成したボリューム名が表示されれば適用完了です。

Windows Serverで「機能と役割の追加」時に代替パスを指定しインストールする

①サーバーマネージャ >管理 >役割と機能の追加 をクリック
②機能の選択まで「次へ」をクリック
③機能 >.NET Framework3.5 Features を選択
④確認> 代替ソース パスの指定 >役割と機能の追加ウィザード:パス[D:\sources\sxs]を入力 >OK >インストールをクリック
※パスのドライブに関してはご自身の環境に合わせてください。

⑤機能のインストールが正常に終了すれば完了です!

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