ますのでぇす!ブログの時間を削減して、勉強に時間をあてておりました。
どちらも進めるのは結構しんどいぜぇと思いまして断腸の思いであります。
そんな中、2020/1月末に受験して無事に「AWS Certified Solutions Architect – Associate certificate」合格することが出来ました!!
ソリューションアーキテクトアソシエイト試験、思ったよりも歯ごたえがありましたので、どんな勉強をしたのか等を書いていきたいと思います。
アソシエイト試験を受ける前の筆者の状況
- 業務でAWSを利用しているが、社内SE業務のため開発関連やサーバレスツールは利用していない。
- EC2やELBなどのサーバ構築関連に関わるサービスは日頃から利用している。
- Lambda、RDS、S3は毛が生えた程度の知識で、概要程度を知っている(つもり)。
- AWS クラウドプラクティショナーを所持している。
ただ、お仕事で使ってるから解説がイメージしやすかったので、経験有無は大きいなと感じますです。
アソシエイト試験合格までの期間と過ごし方
2019/10/1より開始(増税前に参考書を購入することを決意)
1か月目:参考書をさらっと読み
2か月目:Udemyの問題集頑張る
3か月目:Udemyの問題集頑張る。たまに参考書。
4か月目:AWS BLACK BELTの動画でユースケースの確認
2020/1月末に受験し無事合格(755/1000点)
※合格点が720点だったので、結構ギリギリでした。。。
AWS SAAのスコア出てたであります
755/1000点で合格してたです720が合格ラインだったのでわりとギリギリ…
最後の見直しで何問か変更してなかったら
落ちてたと思うと綱渡りだったぜぇ^q^さて、次は何をしようか pic.twitter.com/yCBMy7ieap
— ますの@4年目インフラエンジニア (@masno_soy) January 28, 2020
アソシエイト試験勉強に利用した教材たち
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト | |
詳細 | 一番最初に手を付けました。1日1章(30分程度)で2週間ほどを目安に実施。 ささっと全体のキーワード拾いに優れていて、必要最低限をまとめているので第一歩として入りやすかったです。章末問題や巻末に30問の模擬試験は最終調整で利用しました。 また、問題集やりこみ時に不明点が出てきた際にお世話になっています。 やはりWebよりもこの本を見たほうが分かりやすく入ってきたので、1冊保持するのはオススメです。その他の本も見ましたが、フォントの大きさとかが見やすかったのでこちらをチョイス。 |
Udemy:AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問) | |
詳細 |
わたしのメインウェポンは「Udemy」の模擬試験問題集です。 ひたすらに問題を解くことに時間を費やしました。 本番の試験で似たような問題や同じ問題が5問程度出たので本当にやって良かったです。▼2ヶ月間の歩み(1週間で5時間程度) 1回目:ささっと解答。40%程度のためすぐに解説確認 2回目:解説確認後に実施。70%程度で次の模擬試験へ。 3回目:各模擬試験実施後に再度。50%程度ですぐに解説確認。 4回目:解説確認後に実施。90%程度で次の模擬試験へ。 5回目:最終調整。大体70~90%程度。受験に踏み切る。最大の敵は「長文問題:65問」というところだったので、試験に慣れるという意味でもこの繰り返しは財産でした。 また、解説も充実していたのでサービスの概要を掴むことが出来ました。 解説見ても分からないものをテキストで読み返すとすごく納得出来て理解が早かったであります。 定期的に割引をやってるので、購入は割引時がおススメ!
ちなみにわたしは1500円くらいで購入しております。 |
AWS Black Belt Online Seminar/AWS クラウドサービス活用資料集 |
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詳細 |
最後2週間はこちらで最終調整です。2日に1本のペースで記憶から抜けないようにしてました。 Udemyの問題だけではユースケースが掴めなかったので、一般的な使い方を確認していました。もしかするとテキストを見た後に「サービス活用資料」を見ると、分かりやすかったのかな??と感じた次第です。 |
【※おまけ※】 Udemy動画講座:これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け22時間完全コース) | |
詳細 |
色んな方がこちらをおススメしていましたが、わたしはあまり使いませんでした。 実際の操作を動画で見れるので、あまりAWSを使ったことが無い方はイメージを掴むには最適だと思います。わたしは試験対策で過去問をガリガリやりたいタイプだったので、2時間見ただけで止めてしまいました。 ながらで勉強するには丁度いいかなぁ。。。という程度。時短のために省略しました。 |
こんな感じでTwitterで報告して無理やりにでもモチベ維持をしていたです。
気が散りながらやってたら制限時間オーバー^q^
しかも正解率が相変わらずでございまする。AWSのサービス再度覚えなおし行ってきます。 pic.twitter.com/ez1sOywBve— ますの@4年目インフラエンジニア (@masno_soy) January 2, 2020
AWS SAAの受験は「Pearson View」のテストセンターで実施
安心と信頼のピアソンビューさん経由でAWSに受験申込をして受験でした。
今回は時期が悪かったのか、土日は2週間後まで埋まっている状態でしたので平日に行ってきました。
受検申し込み:Peason Viewを確認
▼AWS SAA試験:受験情報
受検時間:140分
問題数:65問
合格点:720/1000点
見直し15分で20問くらい確認しましたが、膀胱に限界を感じて終了ボタンを押したのです。
「結果:合格 通知は後日送られます。」と出たとき、力が抜けた感覚が半端なかったですわぁ。
勉強をする期間はプライベートの時間を削るので、その分他の勉強や作業はしないことを徹底して遊びと勉強の時間のバランスは保つことが重要かなと思いますです。
心を安定させることが最重要課題であります。