Serverless DashbordでCI/CD環境を体験してみたい:準備編

こんにちはますのです。
AWSのサーバレスアーキテクチャ勉強中に、Serverless Dashbordなるものを使ってねと指示が来ましたのです。

コチラで利用:AWSのサーバレスアーキテクチャを触ってみる(実践編)

なんぞそれ。

はい。勉強不足が否めないのでした。CI/CDって何よってところから入っています。
そもそも何に使うのかあんまり理解していませんが、こんなものと認識。

Serverless Framework等で作成したアプリの運用監視であったり、テスト~デプロイまでの作業を自動化出来る便利なもの

まずは試してみるにもアカウント登録が必要ということで、アカウント登録とアクセスキーの取得までを確認したいと思います。

Serverless Dashbord利用アカウントの作成

アカウント作成は「git hub」「Google」アカウントを利用することが出来る様子。
メール&パスワードでも出来るみたいですが、今回は面倒なので「git hub」と連携します。

アカウント作成:Serverless Dashbord

https://www.serverless.com/dashboard/

「Sign up for free」をクリック>利用するログイン方法をクリック

アプリケーションの追加

「create app」をクリック>利用したいアプリを選択(今回はserverless framework)

設定したいアプリ名を入力>「deploy」を入力

しばらく経過してから「apps」をクリックすると、枠組みのアプリがDashbordに登録されます。

Serverless Frameworkで設定するAccess Keyを確認する

Serverless Dashbordからデプロイするためにアクセスキーを取得します。

画面右下のアイコンをクリック>「settings」をクリック

「タブ:access keys」>「add」をクリック

あとは自分で分かりやすい名前を設定すると、access keyが作成されます。
一度しか表示されないのでコピーして値を控えましょう。

忘れてしまった場合は再度作り直して再設定するようになります。

インフラエンジニアとして、このあたりを業務で実施することはほぼ皆無だったので新しい世界となります。
CI/CD環境をさくっと作れて便利よねと言われているのですが、まだ理解には至っていないのです。もう少しこのあたりも触って、開発部門から何か言われてもあわあわしないように整えていきたい所存です。何か良いお勉強材料などあれば書き殴ってくださいませ。

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